もしも寝違えてしまった時のオススメ対処法3選
季節の変わり目はカラダの不調が起こりやすいですが、その中でも寝違えは非常に起こりやすい症状です。
ふだん気をつけていても、今の時期は寝違えが起こりやすいので、今回は、もしも寝違えてしまった時の対処法を紹介します。
1.首を温める 温かいシャワーなどで首を温めることで、血流が良くなり、筋肉が柔らかくなります。
2.首を休める 首に負荷がかかる動作や姿勢を避ける事が大切です。特に、首を前後左右に大きく動かしたり、頭を大きく振るのは避けてください。
3.首のストレッチ 首の筋肉を伸ばすストレッチを行う事で、痛みを和らげることができます。ただし、激しいストレッチはやらず、ゆっくりと行う必要があります。
寝違え対策は「首を冷やさない」
痛みの程度にもよりますが、軽い痛みであれば、上記3つが良いでしょう。
そしてポイントは『冷やさない事』です。
痛みが出ると冷やしたくなると思いますが、軽い痛みであれば温めたほうが回復しやすいです。
要は、『いかに血流を良くするか』が寝違えの対処法のカギを握ります。
もちろん、あまりにひどい場合は病院へ行く事をおすすめしますが、軽いものであればストレッチが有効ですので、その場合はぜひ『リ・カラダ』で全身のストレッチを受けて血流を回復させてみてくださいね!
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有賀 健人 (あるが けんと)
長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。