ゴルフで腰を痛めてしまった時の対処法3選
今回は、「もしもゴルフ中に腰を痛めてしまった時の対処法」をお話します。
なぜ今回、対処法の話をするのかと言いますと、5月から続いている天候の急激の変化で、カラダがジワジワとダメージを受けているからです。
そのダメージは自分ではなかなか気がつけないので、ふだん通りにプレイしているつもりでも、実はカラダに結構な負担がかかっている事がとても多く、その結果腰を痛めてしまう事が多いんですね。
ちなみに、今回の腰の痛みは『歩く座るが出来る程度の痛み』に限定します。
それ以上の痛みは、自分で対処すると悪化させてしまう可能性が非常に高いので、迷いなく病院か整骨院、整体院へ行ってくださいね。
ゴルフによる腰痛の対策3選!
それでは、対処法を3つ紹介します。
・股関節を動かす
・肩甲骨を動かす
・首を動かす(ゆっくり前後左右のみ)
つまり、腰以外の場所を動かして腰への負担を減らしたり血流を良くするのが目的です。
もちろんこれらを動かして腰に痛みが出る場合は中止したほうが良いですが、痛みが出ない場合は無理のない範囲でこの3つの場所を動かしてみてください。
とはいえ、理想はプレイ中に痛みが出ない事ですし、それには準備体操や日々のケアがとても大事になりますので、ぜひ『リ・カラダ』で丁寧なケアを体験してみてください!
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有賀 健人 (あるが けんと)
長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。