加齢と共に膝が痛くなってしまう本当の原因とは?
年齢を重ねていくと、カラダのさまざまな場所に痛みが出てくる事がありますが、その中でも『膝の痛み』で悩まれる方は多いのではないでしょうか?
今回のテーマの膝の痛みは、ケガではなく「日常生活において、気づいたら痛くなってきたケース」について解説します。
一般的に膝が痛い時に病院へ行くと
・膝に炎症があります
・膝が変形しています
・半月板が傷ついてます
と言われることが大半です。
レントゲンでそのような診断をされるのですが、これらの原因を
・加齢
・運動不足
・体重増加
で済まされてしまう事が非常に多いんですよね。
膝の痛みの本当の原因は?
間違ってはいませんが、年齢を重ねても、運動不足でも、体重が重い方でも膝が痛くならない方もいらっしゃいます。
この違いは果たして何でしょうか?
一言で表すのが難しいですが、人のカラダの構造や機能から考えると
股関節と足首が硬い(動きが悪い)
事が考えられます。
この2つの関節の動きが悪いと膝でその動きの悪さをカバーするので、すごく膝に負担がかかるんです。
ですので、程度にもよりますが、膝の痛みは股関節や足首の動きがどうなのか?をチェックする必要があります。
大事なのは「痛みが出る前に日頃から股関節や足首がきちんと動くようにケアをする事」なので、ぜひ『リ・カラダ』をご利用くださいね!
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有賀 健人 (あるが けんと)
長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。