急な寒さには〇〇を温めましょう
急に気温が下がると、寝違えやぎっくり腰になる確率が高くなります。
なぜならカラダは急激な変化に対する対応が苦手だからです。
苦手なので急激な変化があった時は、反射的にカラダはガチっと硬くなります。
しかもこの反応は無意識に起こるので、気がつかないうちにカラダが硬くなり、ちょっとした動きで筋肉(関節)を痛めてしまいます。
簡単に言うとこれがぎっくり腰や寝違えの原因の1つなのですが、ぎっくり腰や寝違えを治すのは大変ですよね?
ですので大事なのは、ぎっくり腰や寝違えになる前に『予防』しておく事です。
その予防として、簡単にできるのが温めるですが、効果的な場所が『背中』になります。
特に肩甲骨の間をカイロなどで温めると、先ほどのカラダの硬さが少し柔らかくなってきます。
少しだけなの?
と思うかもしれませんが、この少しの差がぎっくり腰や寝違えを防げるかどうかの瀬戸際になりますので、侮らずに背中を温めてみてくださいね。
またカイロを貼るのが苦手とか、背中を温めるのがちょっと大変と思う方は、ストレッチも効果的です。
ストレッチは軽い運動にもなりますし、何より『睡眠の質』も良くなります。
よく寝れる事もぎっくり腰や寝違えの予防になりますので、ぜひストレッチを試してみてくださいね!