季節の変わり目にはぎっくり腰や寝違えにご注意を
寒さが続いているとはいえ、少しずつ春の訪れを感じられる季節になってきましたね。
暖かくなってくるとカラダの緊張も減り、筋肉も柔らかくなるので、これからは比較的過ごしやすい時期になりますが(花粉症の方はお辛いと思いますが、、、)こういった気候の変化がある時は注意が必要です。
なぜならタイトルにある通り、ぎっくり腰や寝違えを起こしやすいからです。
え、筋肉が柔らかくなるのにぎっくり腰や寝違えが起きるの?
と思うかもしれませんが、実はこの季節の変わり目の筋肉の変化は自分で気がつけません。
自然に柔らかくなるので良いのですが、ただ今まで硬くてあまり動かなかった筋肉が、暖かくなって急に動かすと(動かせてしまうと)脳がびっくりして筋肉をギュッと固めさせてしまいます。
これがぎっくり腰や寝違えの原因の一つになるので、本当にこの時期は注意が必要です。
もちろんカラダを冷やさないようにするのは対策として大事ですが、やはりそれ以上に大事なのは
適度にカラダを動かす事
です。
それにより、脳がびっくりしにくくなるので、ぎっくり腰や寝違えの予防になります。
そしてそれに最適なのがストレッチです。
カラダの隅々までストレッチをするとかなり予防になりますので、ぜひリ・カラダでご体験くださいね。