気温差が激しい時の対処法を紹介します！
5月に入って半月以上が経過しましたが、梅雨のような日もあれば真夏に近いような暑さの日もあったりと、さまざま な気候がありました。
年々この気温差は増してきている気がしますが、ここまで差があると、流石に対処を考えないとすぐに体調がおかしくなってしまいますよね。
なぜなら、そもそも人間のカラダは急激な変化に対応するのが苦手だから。
人間のカラダは急激な変化に対して無意識に『危険』と感じてしまうので、その結果、自律神経のバランスを崩し『カラダが24時間緊張状態』になってしまいます。
そうなると、実はストレッチをしてもカラダは柔らかくなりにくく（緊張したままに）なり、結果、寝ても疲れが取れにくくなってしまうんですね。
カラダの緊張には背中を温める！
そのような状態でも有効なのが、背中（背骨周辺）を温める事。
背骨を含め、その周辺にはさまざまな神経が通っているので、背中を温める事で神経の働きを回復させ、結果、体調を回復させられます。
『リ・カラダ』では、ストレッチだけでなく背骨周辺の施術もメニューに取り入れていますので、この気温差で調子がイマイチな体調を整えるのに最適です。
また、背骨周辺が柔らかくなるとリラックス効果もありますので、ぜひいらっしゃってくださいね！
有賀 健人 （あるが けんと）
長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。
