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ジムへ行ってカラダを痛めてしまう人の特徴3選

ジムへ行ってカラダを痛めてしまう人の特徴3選

数年前くらいから24時間営業のジムが増えてきたりと、ジムに対する需要が非常に増えてきています。

という事は健康意識が高い人が増えているはずなのですが、ケガや病気や不調を訴える方はあまり減っていません。

というのも、ジムへ行く事が必ずしも健康に繋がるとは限らないからです。

もちろんジムでカラダを動かす事が悪いわけではありませんが、ジムへ行く前や、ジムでカラダを動かす際に気をつけておかないと、かえってカラダを痛めてしまう可能性があります。

では、そういったジムでカラダを痛めてしまう人の特徴とはどのようなものがあるでしょうか?

①休養と栄養が足りない
②自分を追い込むくらい激しい運動をジムでやってしまう
③カラダの柔軟性を意識していない

これら3つが特徴です。

健康のために必要な3つの要素


人間のカラダは、そもそも

運動、栄養、休養(睡眠)

のバランスの良さで健康が保たれます。

ですが、ジムへ行く方の中では運動への意識が強すぎて、その他2つが疎かになりがちです。

また、筋肉や関節は強さよりも柔らかさ(柔軟性)があるとケガになりにくいので、柔軟性は非常に大事です。

その柔軟性を手に入れるには、ストレッチがかなり有効になりますので、可能な限り日常から取り入れてください。

またストレッチは人にしてもらうほうが良く効きますので、『リ・カラダ』でぜひ体験してみてくださいね!

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。