スポーツのケガの予防には欠かせないカラダのある場所を紹介します!

暖かくなってくるとスポーツをする方が増えてきますが、結構多くの方が準備体操をせずにいきなりスポーツを始めてしまう傾向があります。

そうなると本当にケガのリスクが高まるので、前回お話しした運動前後の全身ストレッチはもちろんおすすめなのですが(ちなみに前回の記事はこちらです)、、

やる場所が多いなぁ
時間がないなぁ

と言った声がちらほらとありましたので、今回はその中でも「この場所だけは絶対に動かしておいてほしいある場所」を紹介します。

それは股関節です。

股関節を動かす理由


なぜなら、ほぼ全てのスポーツは股関節の動きを伴ってカラダを動かすからです。

少しイメージしにくいかもしれませんが、股関節がきちんと動かないと

腰痛
膝痛
首肩痛

といった、腰回りだけでなくて膝や首肩も痛めてしまう確率が高くなります。

ですので、どんなに面倒でも股関節は必ず動かしてからスポーツをしてください。

もちろんストレッチも非常に有効です。

『リ・カラダ』では股関節周りの色んな筋肉を丁寧にストレッチします。

ストレッチ後の股関節の動きやカラダの軽さが変わってきますので、ぜひこれからスポーツをやろうと考えている方は、『リ・カラダ』へお越しくださいね!

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。