テニスで痛めやすいカラダの場所3選
テニスは年齢層の幅が広く親しみやすいスポーツですが、実は意外とカラダを痛めやすいスポーツでもあります。
というのも、テニスは日常生活ではほとんど動かさない『カラダの回転』が多いスポーツだからです。
そもそもスポーツがカラダの回転を使うものが多いのですが、テニスはそれにプラス一定方向のくり返しの動作が多いスポーツです。
ですので、常日頃からカラダを比較的動かしている方でも、テニスによってカラダを痛めてしまう可能性は十分あります。
そしてテニスによって痛めやすい代表的な部位は
・腕(肘)
・肩
・腰
この3つが多いと考えられます。
そして大事なのが、これらの場所をストレッチすれば痛みを防げるのではなく、ある場所を重点的に動かす(準備体操)必要があります。
それが
股関節
です。
以前もこちらの記事でスポーツにおける股関節の大切さを書きましたが、股関節がきちんと動く事で、腰、肩、腕(肘)のプレー中の負担を減らす事ができるので、テニスでカラダを痛めにくくなります。
ちなみに股関節は準備体操として行うのが理想なので、プレーする前には股関節をよくストレッチしてください。
もし股関節のストレッチをしっかりと行いたい場合は、リ・カラダでプロの施術を受ける事をお勧めしますので、ぜひいらっしゃってくださいね!