意外と知らない『夏の冷え性は冬よりも厄介な理由』
都内はもう梅雨明けなのでは?と思うくらい、今週は晴れの日が続きましたね。
ここまで気温が高くなると冷房が欠かせなくなりますが、実はこの冷房が体調不良を引き起こしやすいのです。
かと言って冷房を止めると熱中症のリスクが上がりますので、冷房を使いつつ冷え性対策をするの必要があります。
夏の冷え性がなぜ冬よりも厄介なのか?と言うと、それは 夏は冬と比べて冷えている自覚がほとんど無い
から。
ですので、夏は隠れ冷え性の方が非常に多いんですね。
カラダが冷えると
・いくら寝ても疲れが抜けない
・常にカラダが重だるい
・風邪をひきやすくなる
といった症状が主に起こり、さらに、足をつる方も増えてきます(詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください)。
要はカラダが冷えて良い事は一つもないんですよね。
夏の冷え性対策
気をつける事は
・冷房の風に直接当たらない
・熱中症に気をつけながら汗をかく『運動』をする
この2点。
何より血流を良くする事が非常に大事です。
汗をかく運動としてストレッチはかなりオススメできますので(この時期でも屋内でできるので)ぜひ試してみてください。
また、自分で行うのが難しい場合は、『リ・カラダ』でプロのストレッチを受けてみてくださいね!
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有賀 健人 (あるが けんと)
長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。