意外と知らない夏の冷え性は冬よりも厄介な理由をお話しします!
都内はもう梅雨明けなのでは?と思うくらい晴れの日が今週は続きましたね。
ここまで気温が高くなると冷房が欠かせなくなりますが、実はこの冷房が体調不良を引き起こしやすいです。
だからといって冷房を止めると熱中症のリスクが上がりますので、冷房をつけつつ冷え対策をするのが大事になってきます。
ちなみに夏の冷え性がなぜ冬よりも厄介なのか?と言いますと
夏は冬と比べて冷えている自覚がほとんど無い
からです。
つまり、夏は隠れ冷え性の方が非常に多いんですね。
カラダが冷えると
・いくら寝ても疲れが抜けない
・常にカラダが重だるい
・風邪をひきやすくなる
といった症状が主に起こります。
あと、足をつる方も増えてきます(詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください)。
要はカラダが冷えて良い事は一つもないんですね。
夏は先ほど言った通り、冷えている自覚が無いので、知らない間にものすごくカラダが冷たくなっていたりします。
そのような時に気をつけるのは
冷房の風に直接当たらない
熱中症に気をつけながら汗をかく運動をする
この2点がポイントになります。
何より血流を良くする事が非常に大事です。
汗をかく運動としてストレッチはかなりおすすめできますので(屋内でできるので)ぜひとも試してみてください。
また、自分で行うのが難しい場合は、リ・カラダでプロのストレッチを受けてみてくださいね!