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明け方にふくらはぎがつってしまう本当の原因3選

多くの方が一度はふくらはぎがつってしまった事があると思います。

あの急な激痛がくると焦りますよね。

そして一回ふくらはぎがつってしまったら、それをきっかけにクセになってしまう方もいらっしゃいます。

クセになってしまうのはもちろんですが、そもそもふくらはぎがつるって本当に痛いですし、嫌ですから、なんとかしたいですよね?

ちなみになぜふくらはぎがつってしまうかご存知ですか?

今からその本当の原因を3つ紹介しますが、原因がわかると自然と対処がわかってくるので、ぜひ最後までお読みくださいね。

①スネの筋肉が硬い
②下半身が冷えている
③普段から足首を本当に正しい動きで動かせていない(足首を反らしたり伸ばしをする際に内側や外側に少し曲がってしまう)

この3つが本当の原因になります(この他にもありますが、主な原因はこの3つです)

そしてもう少し付け加えると、この3つの原因(条件)が重なるとふくらはぎがつる確率がぐんと上がります。

となると、自然と対処法は

①スネをほぐす
②下半身を冷やさない
③足首を動かすときはまっすぐ動かす

になってきますが、自分でこの3つを行うのは簡単なようで実は難しいです。

ちなみにリ・カラダではこの3つに対するアプローチを行っていますので、ふくらはぎがつりやすい方はぜひリ・カラダのストレッチを体験してみてくださいね!

 

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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痛みが出た時は冷やす?温める?痛みのタイプによる対処法を紹介します

日常生活していると痛みが出る事は少なくないと思いますが、痛みが出たら多くの方は冷やすと良いと思っているのではないでしょうか?

もちろん間違ってはいませんが、実は冷やすというのは正確には痛みを治しているのではなく『痛みを感じなくさせている状態』になります。

専門用語で言うと閾値(いきち)を上げると表現しますが、閾値が上がると痛みは感じにくくなるんですね。

そもそも痛みを治すには血流が良い事が大前提であり、冷やすと血流は悪くなるので、基本的には痛みに対しては温めるほうが良い事が多いです(ごく稀に好転反応としての痛みは出ますが)。

とはいえ、冷やしたほうが良い場合もあり、それは

ケガをしてズキズキと痛く、しかも腫れてきてる状態

です。

なぜなら、ケガをしてあまりに痛すぎる時はストレスによって痛い場所だけでなく全身の調子が悪くなるからです。

ですので、上記のケガの場合は冷やしたほうが良いですが、先ほどお話した通り、基本的には温めて血流を良くすると痛みは減っていく事が多いです。

そして血流を良くする方法は他にもいくつかあり、その中でもストレッチは血流も良くなりますし、筋肉も柔らかくなるのでおすすめです。

リ・カラダでは丁寧なストレッチで血流を良くしていきますので、ぜひ一度ご体験くださいね!

※決してストレッチでどんな痛みも取れる訳ではない事はご承知おきください

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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加齢と共に膝が痛くなってしまう本当の原因とは?

年齢を重ねていくと色んな場所に痛みが出てくる事がありますが、その中でも『膝の痛み』で悩まれる方は多いのではないでしょうか?

ちなみに今回のテーマの膝の痛みはケガではなく、日常生活において気づいたら痛くなってきたパターンのお話です。

一般的に膝が痛い時に病院へ行くと

・膝に炎症があります
・膝が変形しています
・半月板が傷ついてます

と言われることが大半です。

もちろんレントゲンでそのような診断をされるのですが、ただこれらの原因を

・加齢
・運動不足
・体重増加

で済まされてしまう事が非常に多いです。

これらは間違ってはいませんが、年齢を重ねても、運動不足でも、体重が重い方でも膝が痛くならない方もいらっしゃいますよね?

この違いは果たして何でしょうか?

これは一言で表すのが難しいですが、人のカラダの構造や機能から考えると

股関節と足首が硬い(動きが悪い)

事が考えられます。

つまりこの2つの関節の動きが悪いと、膝がカバーするので膝に負担がかかるんです。

ですので、膝の痛みの程度にもよりますが、膝の痛みは膝だけでなく股関節や足首の動きがどうなのか?をチェックする必要があります。

大事なのは、痛みが出る前に日頃から股関節や足首がちゃんと動くようにケアをする事なので、その際はぜひリ・カラダをご利用くださいね!

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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梅雨を乗り切るには〇〇をストレッチがおすすめです!

関東も梅雨入りして1週間ちょっと経ちましたが、やはりジメジメした日が多いですよね。

日によっては気温はそこまで高くないのに湿度がとても高い事で、汗がダラダラ出たりして大変ですよね。

ちなみにこのような気候が続くと、多くの方に出てくるのが

・だるさや重さ
・常に眠い
・頭が痛い

といった症状ですが、実はカラダのある部分をストレッチする事で、ある程度になりますが、対処が可能になります。

その場所は

ふくらはぎ

です。

ふくらはぎをよくストレッチする事で

・血流が良くなる
・むくみが減る
・カラダが暖かくなる

といったカラダにとってプラスな事がいくつも起こります。

その結果、先ほどの3つの不調が回復しやすくなりますので、ふくらはぎをストレッチする事はかなりおすすめします。

またふくらはぎは第2の心臓とも言われてますから、そこが大事なのは理解できると思います。

ですので、今日からふくらはぎを毎日ストレッチして梅雨を乗り切りましょう!

ただ、先程お伝えした通り、ふくらはぎだけやればしっかりと不調が回復する訳ではありません。

しっかりと回復させたい場合は、やはり全身のストレッチが必要になってくるので、カラダに重だるさを感じている方はぜひこの梅雨の期間にリ・カラダへお越しくださいね!

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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ゴルフで腰を痛めてしまった時の対処法3選

今回は、もしもゴルフ中に腰を痛めてしまった時の対処法をお話します。

なぜ今回対処法の話をするのかと言いますと、5月から続いている天候の急激の変化でカラダがジワジワとダメージを受けているからです。

そして、そのダメージは自分ではなかなか気がつけないので、普段通りにプレイしているつもりでも、実はカラダに結構な負担がかかっている事がとても多く、その結果腰を痛めてしまう事が多いんです。

ちなみに今回の腰の痛みは『歩く座るが出来る程度の痛み』に限定します。

それ以上の痛みは自分で対処すると悪化させてしまう可能性が非常に高いので、その場合は迷いなく病院か整骨院、整体院へ行ってくださいね。

それでは、対処法を3つ紹介します。

・股関節を動かす
・肩甲骨を動かす
・首を動かす(ゆっくり前後左右のみ)

つまり腰以外の場所を動かして腰への負担を減らしたり血流を良くするのが目的です。

もちろんこれらを動かして腰に痛みが出る場合は中止したほうが良いですが、痛みが出ない場合は無理のない範囲でこの3つの場所を動かしてみてください。

とはいえ理想はプレイ中に痛みが出ない事ですし、それには準備体操や日々のケアがとても大事になりますので、リ・カラダでぜひ丁寧なケアを体験しにいらしてください!

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。