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90%の人が勘違いしている本当に良い姿勢とは?

姿勢を良くしなさいと、きっと多くの方が小さい頃に言われたと思います。

確かに猫背のような背中が丸くなった姿勢は良い姿勢ではありませんが、実は一般的に良いと言われている姿勢は、カラダに結構な負担がかかっています。

正確にいえば『背骨』に負担がかかってしまい、姿勢を良くしようとすればするほど背骨に負担がかかり、その結果、背中の痛みや肩こり腰痛に繋がってしまいます。

では、その姿勢とはどんな姿勢でしょうか?

それは『背筋を伸ばす』姿勢です。

背筋をピンとさせなさいと良く先生に言われませんでしたか?

この背筋をピンという姿勢が実は肩こり・腰痛に繋がってしまいます。

もちろん必ず肩こり腰痛になるとはいえませんが、確率はぐんと高くなるのは事実です。

では、本当の意味で良い姿勢とはどのような姿勢でしょうか?

それは背筋をピンとではなく『骨盤が立っている姿勢』です。

骨盤がきちんと立てば背筋は自然とピンとなるので、背筋を伸ばす意識は必要なくなります。

そして骨盤を立てるには股関節の柔軟性は欠かせません。

つまり股関節が良く動けば、骨盤が立って姿勢が良くなるんです。

リ・カラダでは股関節周りのストレッチを丁寧に行っていますので、姿勢が気になる方はぜひ一度施術を体験してくださいね。

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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テニスで痛めやすいカラダの場所3選

テニスは年齢層の幅が広く親しみやすいスポーツですが、実は意外とカラダを痛めやすいスポーツでもあります。

というのも、テニスは日常生活ではほとんど動かさない『カラダの回転』が多いスポーツだからです。

そもそもスポーツがカラダの回転を使うものが多いのですが、テニスはそれにプラス一定方向のくり返しの動作が多いスポーツです。

ですので、常日頃からカラダを比較的動かしている方でも、テニスによってカラダを痛めてしまう可能性は十分あります。

そしてテニスによって痛めやすい代表的な部位は

・腕(肘)
・肩
・腰

この3つが多いと考えられます。

そして大事なのが、これらの場所をストレッチすれば痛みを防げるのではなく、ある場所を重点的に動かす(準備体操)必要があります。

それが

股関節

です。

以前もこちらの記事でスポーツにおける股関節の大切さを書きましたが、股関節がきちんと動く事で、腰、肩、腕(肘)のプレー中の負担を減らす事ができるので、テニスでカラダを痛めにくくなります。

ちなみに股関節は準備体操として行うのが理想なので、プレーする前には股関節をよくストレッチしてください。

もし股関節のストレッチをしっかりと行いたい場合は、リ・カラダでプロの施術を受ける事をお勧めしますので、ぜひいらっしゃってくださいね!

 

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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気温差が激しい時の対処法を紹介します!

5月に入って半分以上が過ぎましたが、梅雨のような日もあれば真夏に近いような暑さの日もあったりと様々な気候がありましたね。

年々この気温差は増してきている気がしますが、ここまで差があると流石に対処を考えないと体調がすぐにおかしくなってしまいます。

なぜなら、そもそも人間のカラダは急激な変化に対応するのが苦手なんです。

人間のカラダは急激な変化に対して無意識に『危険』と感じてしまうので、その結果自律神経のバランスを崩し『カラダが24時間緊張状態』になってしまいます。

そうなってしまうと、実はストレッチをしてもカラダは柔らかくなりにくくなってしまいます(言い換えると緊張したまま)。

そして24時間緊張状態ですと、寝ても疲れが取れにくくなってしまいます。

そのような状態で有効なのが、背中(背骨周辺)を温める事です。

背骨を含めその周辺には様々な神経が通っているので、そこを温める事で神経の働きを回復させて体調を回復させられます。

ただ、背中を温めるのは難しいですよね?

そのような時はぜひリ・カラダにお越しください。

リ・カラダでは、ストレッチだけでなく背骨周辺の施術も行っているので、この気温差で調子がイマイチな体調を整えるのに最適です。

また背骨周辺が柔らかくなるとリラックス効果もありますので、ぜひいらっしゃってくださいね!

 

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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スポーツのケガの予防には欠かせないカラダのある場所を紹介します!

暖かくなってくるとスポーツをする方が増えてきますが、結構多くの方が準備体操をせずにいきなりスポーツを始めてしまう傾向があります。

そうなるとケガのリスクが本当に高まるので、前回お話しした運動前後の全身ストレッチはもちろんおすすめなのですが(ちなみに前回の記事はこちらです)、、

やる場所が多いなぁ
時間がないなぁ

と言った声がちらほらとありましたので、今回はその中でもこの場所だけは絶対に動かしておいてほしいある1つの場所を紹介します。

それは

股関節

です。

なぜなら、ほぼ全てのスポーツは股関節の動きを伴ってカラダを動かすからです。

少しイメージしにくいかもしれませんが、股関節がきちんと動かないと

腰痛
膝痛
首肩痛

といった、腰回りだけでなくて膝や首肩も痛めてしまう確率が高くなります。

ですので、どんなに面倒でも股関節は必ず動かしてからスポーツをしてください。

もちろんストレッチも非常に有効です。

リ・カラダでは股関節周りの色んな筋肉を丁寧にストレッチします。

ストレッチ後の股関節の動きやカラダの軽さが変わってきますので、ぜひこれからスポーツをやろうと考えている方は、リ・カラダへお越しくださいね!

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。

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久しぶりに運動する前には必ずストレッチを!

前回のブログにも書きましたが、暖かくなってくると運動しようかなぁと思う方が増えてきます。

ですが、そういう方はそこまで運動が習慣になっていないので、カラダが硬く、ケガのリスクが高まります。

よく運動会でお父さんがお子様に良いところを見せようと頑張ったら、肉離れやアキレス腱断裂などのケガをしてしまうのが正にそれです。

ですので、理想は運動を習慣にする事ですが、久々に運動する時は必ずストレッチを丁寧に行ってから運動する事をオススメします。

とはいえ、どこをストレッチすれば良いのか?と疑問が浮かぶと思うますが、久々に運動する時は基本『全身』です。

なぜなら、カラダの一部だけストレッチを行うと、ストレッチした部分だけがよく動いて、他のストレッチしていない部分に余計に負担がかかりケガのリスクが逆に上がるからです。

ですので、少し大変かもしれませんが、全身のストレッチをしてから運動をしてください。

いや、自分では難しいよ

と思った方は、リ・カラダでぜひプロによる全身のストレッチを体験してみてください。

自分では伸ばすのが難しい部分までしっかりとストレッチするので、受けた後は今すぐ運動がしたくなるくらいカラダが軽くなります。

その状態で運動をすると、本当に気持ちよく運動ができるのでぜひ体験してみてくださいね!

有賀 健人 (あるが けんと)
/整体師・柔道整復師(『りらくすとれっち監修者』)

長野県出身。7歳でピアノ、14歳でドラムを始める。小中高では野球部に所属しながら音大進学を目指し、洗足学園音楽大学に入学。野球部時代の度重なるケガと、音大在学中に「カラダの使い方が変われば音も変わる」という体験から、整体師になることを決意する。卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、神奈川県内でトップクラスに来院数が多い整形外科のリハビリ室で当時最年少のリハビリ室長に就任。その後、別のグループ整骨院、整体院で院長、管理職などを歴任しながら、VIPの方々が来院される整体院でも修行をし、さまざまな技術を身に付け、2019年に独立。現在は完全紹介制の整体院を営む一方、ネットを中心に音楽家向けにカラダの大切さを伝える活動を行っている。